act1
Axis
One more chance/Face like that
Opportunities
Fugitive/Integral
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オープニング。Axisが流れると同時にステージ前に吊られたスクリーンにプロジェクターで映像が流れる。近未来的、宇宙的。ニールとクリスが舞台に登場(舞台全体をとらえたWowowの中継映像を見る限り、後ろの方からだとニールとクリスの姿はほとんどわからない程)。Axisはほとんどボーカルは入っていないまま次の曲、まだそのままのスクリーン。3曲目、Opportunitiesに入ると、ようやくスクリーンが降り、2人の姿がはっきり登場、大歓声。さきほどまでかぶっていたとんがり帽子&サングラス的アイカバーは外して、ニールは何もつけず、クリスはいつものサングラス&黒キャップ。ニールの「Good eveningトーキョー!」(Wowow中継はここまで約15分で終了) 引き続き4曲目。
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act2
(Sample
of "The Rite of Spring")
I wouldn't normally do this kind of thing
Suburbia
I'm not scared
Fluorescent
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ダンサー登場。ミノタウルス風のいでたちで「The Rite of Spring」からのサンプリング。相変わらずカッコいいキレキレのダンス(当然顔は見えず)。そして萌え萌えダンスへ。何ともキュート。ニールとクリスはメタルの牛のかぶりもの。ニールはスーツに、クリスはカッコいいブラック戦隊みたいなのにお着替え。牛の次は犬、名曲「Suburbia」で大盛り上がり。そしてライブではなかなかやらない「I'm
not scared」。これまではここで「Invisible」だったんだけど、アジアツアー(マニラ)から新曲「Fluorescent」。ただこの時、音が悪く、ニールも歌いづらそうな感じだったので、完成度が低かったのかも(聴いてた私もしばらく何の曲か気がつかなかった)。そしてフルセットにはあった「The last to die/Somewhere」もカット。
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act3
I
get excited/Rent
Miracles
It's a sin
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息をもつかせずAct3突入。エロパート。ダンサーもエロく大人の時間。本来フルではやるはずの3曲「Leaving」「Thursday」「Love etc」がカットされたので短めのAct。フルだと衣装もミラーボールっぽいやつに着替えるのだけど、それも省略。ツアーではおそらく初セットリスト入りの「Miracles」の後、「It's a sin」はまるで最後の曲のように盛り上がる。
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act4
Domino
dancing
Go west
Always on my mind
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ラストAct、ピグモンのようにぴょんぴょんするダンサーと共に、Veryカラー・オレンジのトルコ帽子&スーツでニール&クリス登場。ちょっとABFBっぽい。大ヒット曲3曲は大盛り上がり!「Domino dancing」は“all day all day”をあおるニール!「Go west」でも“Together”コーラスをあおる!「Always on my mind」もあおる!もちろん大合唱!!そうか、今回はバッキングコーラスがいないからなぁ。
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Encore
West
end girls
Vocal
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アンコール。PSBのデビュー曲であり命の曲でもある「WEG」と、最新シングル「Vocal」で、実に28年の時空をひとっ飛び。すごい。ただ、個人的には「Vocal」はなんとなくもの悲しくて、“これで最後”と思うと泣きたくなる。スクリーンのVeryオレンジのとんがりハットが閉じ、宇宙からの交信、終了。ああ、また地球に来てーーーー!!
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